はじめまして。橋本友紀子と申します。
私は、広島で生まれ、小学校は大阪、中学高校は広島、大学時代は東京、法科大学院は神戸と、日本のあちこちで生活して参りましたが、このたび、縁あって、活気のある都市名古屋で弁護士としての第一歩を踏み出すこととなりました。
私は、(ⅰ)依頼者の方一人一人に最適な紛争解決方法を提案し実現する弁護士、(ⅱ)依頼者が前向きに進むためのお手伝いができる弁護士を目指します。
また、(ⅲ)弁護士である以前に一人の人間として、素朴な「やさしさ」を忘れずに日々仕事をしていきたいと思っております。
上記(ⅰ)ないし(ⅲ)を実現するため、持ち前の真摯さ、タフさ及び粘り強さを生かして、法令に精通し適切に紛争を解決する能力を日々向上させて参ります。
また、法律以外の幅広い知識を意識的に修得するとともに、社会の動きや人の気持ちに敏感であるための努力を継続して参ります。
私の趣味は、ジョギングです。司法試験合格後に、体力をつけるために始めました。
2014年には、ハーフマラソンに初挑戦し、2時間59分58秒でゴールしました。制限時間が3時間であったため、「タイムアップまで残り5秒…4…3…」とスタジアムのアナウンスが流れ、スタジアム中の人が応援してくださる中、ラストスパートをかけてゴールし、完走の達成感を味わいました。
次なる目標は、休日を利用してハーフマラソン大会に出場し、2時間30分以内に完走することです。
離婚、破産、独占禁止法等の経済法分野
ジョギング、ピアノ演奏
| 1989年 | 広島県広島市生まれ |
|---|---|
| 2007年 | 広島大学附属高等学校卒業 |
| 2011年3月 | 上智大学法学部卒業 |
| 2013年3月 | 神戸大学法科大学院修了 |
| 2014年12月 | 弁護士登録(愛知県弁護士会)
弁護士法人名古屋総合法律事務所入所 |
みなさん、はじめまして。松岡俊一と申します。
多くの方にとって、弁護士に相談するために法律事務所を訪れることは,人生に一度あるかどうかだと思います。
私は、このように人生に一度あるかどうかの法的トラブルに直面して、不安を抱える依頼者の方の支えとなれる弁護士を目指しております。
依頼者の方の話に真剣に耳を傾け、より良い解決に向けて最善の努力を怠らない弁護士でありたいです。
そのためにも、貪欲に法律知識や弁護技術を吸収して、法的トラブルの解決に必要な能力を磨いていかなくてはならないと考えております。
また、私は、2級ファイナンシャルプランニング技能士や日商簿記2級を取得し、宅地建物取引主任者試験に合格するなど、幅広い知識を獲得しようと努力してまいりました。
幅広い知識を持つことで、より充実した法的サービスが提供できるはずですので、法律知識以外にも、様々な分野の知識を獲得するために、一層自己研鑽に励むつもりでおります。
さて、私個人の趣味をお話ししますと、一番の趣味は読書です。特に東野圭吾さんが好きで、『白夜行』のような切ないながらも、また読みたくなる不思議な余韻が残る作品もあれば、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のようなクスッと笑えて、心暖まる作品もあり、次回作が本当に楽しみです。他にも、司馬遼太郎さんの歴史物、貴志祐介さんのホラーも好きで、寝る前の読書が至福の時です。
街歩きも好きなので、名古屋はもちろん中部地方の名所を歩きに行くことを楽しみにしています。
交通事故、債務整理、離婚
読書、街歩き
| 1986年 | 兵庫県伊丹市生まれ |
|---|---|
| 2005年 | 大阪星光学院高等学校卒業 |
| 2007年3月 | 東京大学教養学部修了 |
| 2010年3月 | 東京大学法学部卒業 |
| 2013年3月 | 慶應義塾大学法科大学院修了 |
| 2014年12月 | 弁護士登録(愛知県弁護士会)
弁護士法人名古屋総合法律事務所入所 |
当事務所を御利用いただいたお客様へのアンケートから、掲載許可をいただいたものについてご紹介しています
| 放送 | 平成27年1月6日(火)スタート
毎週火曜 総合 午後10時~午後10時48分(全国放送・連続7回) |
|---|---|
| 出演者 | 真矢みき 上地雄輔 竹富聖花 近衛はな 関めぐみ 利重剛 渡辺哲 中尾ミエ 舘ひろし ほか
(各回ゲスト)石橋蓮司 吉沢悠 うじきつよし 安藤玉恵 大竹まこと 岩井秀人 山田昌 ほか |
| スタッフ | 【作】小松與志子(平成25年度芸術祭 ラジオ部門ドラマの部 大賞受賞)、井出真理(映画「千年の愉楽」ほか)
【音楽】江藤直子(連続テレビ小説「あまちゃん」劇中歌「暦の上ではディセンバー」作曲 ※大友良英らと共作) 【演出】柴田岳志エグゼクティブ・ディレクター(NHK 名古屋放送局)ほか 【制作統括】青木信也チーフ・プロデューサー(NHK 名古屋放送局) |
「人生と夫婦は、いつからでも何度でもやり直せる!」
「超ハデ婚」で知られる名古屋を舞台に、誰もが経験する可能性のある”離婚問題”を通じて、いまの日本の夫婦の姿と現実をリアルに浮かび上がらせます。
企業法務が専門だった敏腕弁護士・竹内美晴(45)。ひょんなことから離婚相談室を立ち上げることになり、DVやモラハラなど毎回さまざまな夫婦の修羅場を、人一倍の情熱とフットワーク、弁護士の知識と経験を生かして解決していきます。そして、自らの離婚経験による心の傷とも向き合い、親権を奪われて絶縁状態だった一人娘との絆を取り戻していく姿を、熱く感動的に描きます。
今離婚を考えているあなた、そして、これから結婚を考えているあなた――。
“夫婦”についてもう一度考えてみませんか?もし、困ったときは美晴におまかせください!
「人生と夫婦は、いつからでも何度でもやり直せる!」そんな男と女への熱いエールを、NHK名古屋放送局からお届けします。
名古屋にある法律事務所の敏腕弁護士、竹内美晴(真矢みき)は、ある日、所長の水野豊彦(舘ひろし)から半ば強引に取引企業の離婚案件を任される。
社長の郷原直樹(吉沢悠)が、5歳の息子を置いて家を出て行った妻・信枝(近衛はな)と離婚したいというのだ。しかし信枝は、息子は絶対に渡さないと涙ながらに訴える。実は、美晴にも離婚経験があり、自らの過失で親権を奪われ、10年間会っていない娘・佳苗がいた。嫌々この案件に取り組み始めた美晴だったが、次第にのめりこんでいく…。そして、美晴は夫の代理人でありながら、妻・信枝の気持に寄り添った解決策を提示する。そのことで取引企業の怒りを買い、法律事務所は顧問契約を打ち切られてしまう。美晴に好意を抱く水野は必死に慰留するが、美晴は責任を取って事務所を辞めてしまう――。
その夜、美晴は、自宅のすぐ下にある”あんかけスパゲッティ屋”でやけ酒をあおる。泥酔した美晴は、気が置けない関係の店主・三ツ矢鉄(上地雄輔)に思わず呟く。「結局、私は仕事も男も同時に失ったってことよ……」
意気消沈する美晴の元に、信枝がやってくる。両親が離婚の危機にあり、心を痛める中学生の双子姉妹と一緒だった。自分の離婚問題に親身になってくれた美晴を頼ってきたのだ。美晴は壊れかけた双子姉妹の家庭をなんとか立て直そうと全力で奮闘する。そんな美晴の姿を見て、鉄と信枝は離婚相談室を開くことをすすめる。そして迎えた「竹内美晴離婚相談室」開設の日、真新しい相談室の看板を不機嫌そうに見つめる若い娘がいた。それは、すっかり大人に成長した美晴の娘・佳苗(竹富聖花)だった――。
(引用: NHKオンライン)
弁護士法人名古屋総合法律事務所は、ドラマ『全力離婚相談』制作の離婚問題・法律監修をさせていただきました。
撮影現場の様子
NHK名古屋放送局が久々にドラマ番組を作ることになりました。
要するに、ローカル局がNHKの看板番組の一つのドラマ10を制作することになったのです。
愛知・名古屋で30年間離婚問題に取り組んでいます私たちは、地方でのドラマ制作に伴う各種のハンディを負いながら頑張るNHK名古屋放送局の奮闘にエールを送らせていただきました。
経済の東京一極集中に寄り添うように、制作に多くの出演者とスタッフを必要とするドラマ制作も東京に一極集中しています。
私たちは、地方の文化・経済の活性化により、格差の少ない社会、努力するものが報われる社会の実現を目指したいです。
そして、
一方30年間離婚問題に取り組みながらも、離婚問題を解決する『正しい解』を見つけ出すことはとても難しい。
そもそも『正しい解』があるのか疑問に思うことさえあります。
離婚問題に悩む方が少しでも、前に進むお手伝いをすること、明日へのサポートをさせていただくことが私たちが出来ることだと考えております。
| 放送 | 2014年1月9日~3月27日 毎週木曜日23:59 – 翌0:54、日本テレビ系列 |
|---|---|
| 出演者 | 田中直樹/矢田亜希子/渡辺直美/美保純 ほか |
| スタッフ | 原案:うえみあゆみ「慰謝料上手にとれるかな?」(KADOKAWAエンターブレイン)/脚本:森ハヤシ/監督:長江俊和/プロデューサー:田中雅博 |
| 概要 | 慰謝料をテーマにした、1話完結型のリーガル・ドラマ。 ココリコの田中直樹が、慰謝料を専門に扱うミステリアスな弁護士・袴田幸男を演じています。 「あなたの涙、お金に変えましょう」 愛に傷ついた人が再スタートを切る覚悟のお金、それが”慰謝料”。 慰謝料を通じて男女の愛のあり方を見つめ直し、本当の幸せは何かを問います。 |
袴田幸男(田中直樹)
「袴田法律事務所」の所長弁護士。一見おっとりとして見えるが言葉がきつく、依頼人の神経を逆なですることが多い。男女トラブルにおける慰謝料請求に関しては、豊富な知識を持つ。日常生活では金に無頓着で、事務所でパン作りをするのが趣味。
倉沢香苗(矢田亜希子)
漫画家を志して上京後、広告代理店に就職。先輩だった男性と結婚し、家事の傍ら夢を捨てずに漫画を描いていたが、夫の浮気を知り、袴田法律事務所に相談しに来る。
梅本くるみ(渡辺直美)
袴田法律事務所に出入りするフリーの調査員。海外ドラマに出てくる女性スパイにあこがれている。現在は公安の刑事になるため国家一種試験に向け、勉強中。ドラマで登場するテクニックを実際の情報収集にも役立てる。
遠山芳江(美保純)
袴田法律事務所の大家。ゴシップ好きで、ワイドショーよりも袴田が扱う案件に興味津々。依頼人のプライベートを聞いては、勝手に妄想して楽しんでいる。
(引用: 読売テレビHP)
離婚カウンセラー・離婚法律事務 小柳津 祐
袴田法律事務所で働くことになる倉沢香苗(矢田亜希子)が袴田に相談にやってくるのが第1話の始まりです。
主婦で漫画家の香苗は夫の浮気に気づきます。仕事の打ち合わせをしていた喫茶店で、袴田が慰謝料を取り立てているところを偶然見かけ、自分の離婚について相談します。
そして、袴田が香苗の離婚を成立させ、慰謝料を獲得しました。香苗は、離婚後は本来の自分を取り戻すことができ、袴田を題材とした漫画を描くために弁護士事務所で働かせて欲しいと願い出ます。
その後、さまざまな人が袴田法律事務所に訪れ、袴田は香苗をはじめとする事務所のスタッフと共に相談を解決していきます。
元々企業法務専門の大手事務所で働いていた袴田は、過去、同じ事務所に勤務していた女性弁護士烏丸(とよた真帆)との交際のトラブルから事務所を追われ、傷つき、離婚専門弁護士になった経緯があります。
第11話と最終話で、女性弁護士烏丸と離婚事件で対決することになるのが、ドラマの主軸となっています。
事務スタッフの立場として、実際にはありえないと思うこともありました。
例えば、ドラマの中でよく登場する事務所の大家さん(美保純)。
事務所にしょっちゅうやってきて、相談者の話に勝手に同席したり、口をはさんだりする場面があります。おせっかいおばさんのような役柄で、袴田に意見したり、時に相談者の話に聞き入ったりします。
大家さんの立場で、相談に同席するということは普通なら考えられません。
離婚事件は、家族の内情を話さなければいけない、特にナイーブな相談だと思います。
プライバシーについては、相談者の方も気にしてしている方が多いと思いますので、事務所と関係のないおばさんが同席しているというのは通常ならありえないことだと思います。
また、第1話で、香苗(矢田亜希子)が離婚するにあたり、夫が慰謝料を1000万円払うことで合意し、協議で離婚が成立します。
夫の浮気が原因で離婚することになるのですが、慰謝料1000万円という金額はあまりにも高額です。訴訟をしていたらそんなにもらえない……という袴田の台詞がでてきますが、協議でもこのように高額な慰謝料に合意することがあるのでしょうか。
配偶者の浮気が原因で離婚を考える方の中には、1000万円くらいもらわなきゃ怒りが収まらない!と考えている方もいると思いますし、視聴者の立場としては、あまりにも夫の態度が不誠実なので、高額慰謝料にスッキリ!という気分ではありますが、実際そのような内容で合意することがあるのか疑問ではありました。
ドラマの中で印象的なのは、袴田が、「傷つけた相手にまず初めにしなければいけないことは謝罪です。まず謝罪。それから謝罪。そのあとも謝罪。とにかく謝ること。」と相手方に訴えかけるシーンです。
第1話にもでてくるシーンですが、香苗は袴田のこの言葉に感動します。謝罪してほしい。というのは傷ついた依頼者の素直な気持ちだと思います。袴田の言葉は、傷ついた依頼者の言葉を代弁する、とても心強いものなのではないでしょうか。
弁護士にとって依頼者を思いやる気持ち、共感することはとても大切です。
事件を解決するのに条件面にとらわれがちですが、まずは、依頼者の感情を理解することが必要だとあらためて感じました。
最近では年齢を重ねた人同士の結婚も珍しくありません。
ただ、年齢を重ねているということは、それだけ一方又は双方に子どもがいる可能性も高くなります。
既に子どもがいる人と再婚する場合、連れ子と養子縁組をするかどうかによって相続に大きな影響が生じます。
以下では、具体例に基づいて、連れ子のある人と再婚した事案を見ていきましょう。
事例
離婚した60代の男性(子どもなし)が、
離婚して2人の連れ子がいる50代の女性と再婚する場合
このような事例で、男性が連れ子と養子縁組をしない場合、夫婦それぞれが亡くなった時の相続は以下のようになります。
ア) 夫が亡くなった場合
夫が妻の連れ子と養子縁組をしていない場合、
妻の連れ子は夫の相続人とはなりません。
夫の両親や兄弟姉妹がいなければ、妻のみが相続人となります。
すなわち、妻は夫の資産・負債の全てを相続することになります。
夫の両親が存命の場合には、妻と夫の両親は、それぞれ2/3と1/3ずつ(夫の両親はそれぞれ1/6ずつ)夫の財産を相続します。
また、夫の両親が既に亡くなり、夫の兄弟姉妹が存在する場合、
妻と夫の兄弟姉妹は、それぞれ3/4と1/4ずつ夫の財産を相続します。
イ) 妻が亡くなった場合
妻が亡くなった場合には、再婚相手である夫と妻の連れ子2人が相続人となり、
夫が1/2、連れ子2人はそれぞれ1/4ずつ妻の財産を相続することになります。
ア) 夫が亡くなった場合
夫が妻の連れ子と養子縁組をした場合、夫の相続は上記(1)と大きく変わってきます。
養子縁組をしない限り、妻の連れ子は夫の相続人にはなりませんが、
養子縁組をすると連れ子2人が夫の相続人となりますので、妻が1/2、連れ子2人はそれぞれ1/4ずつ夫の財産を相続することになります。
イ) 妻が亡くなった場合
この場合は、上記(1)イと同様です。
夫が2分の1、連れ子2人はそれぞれ4分の1ずつ相続します。
以上のとおり、再婚相手の連れ子と養子縁組をするか否かによって、
相続の結論は大きく変わってきます。
自分の望む相続を実現するためには、養子縁組については慎重に検討する必要があるということです。
当事務所を御利用いただいたお客様へのアンケートから、掲載許可をいただいたものについてご紹介しています
調停委員
田中
前回課題となっていた慰謝料と養育費について、花子さんのお考えはどうなりましたか。
今まで夫と私と娘で住んでいたマンションに、離婚後は私と娘で住みたいと思っています。
それで
マンションを私の所有にして、夫にはローンの残りを支払ってもらいたいです。
これを聞いてもらえるなら慰謝料は夫にも不貞相手にも要求しません。
養育費はこれから教育費が増えることも考えると9万円は欲しいです。
申立人
山田花子
調停委員
中村
花子さんのご意見はわかりました。
太郎さんにお伝えして、ご意見を伺いますので、一度待合室でお待ちください。
調停委員
中村
花子さんは、今まで太郎さんと住んでいたマンションに、愛さんと二人で住みたいそうです。
そのためマンションの所有者を花子さんにして、太郎さんに引き続きローンを支払ってほしいとのことです。
これを受け入れてもらえれば、慰謝料を太郎さんにも相手の女性にも要求しないとのことでしたが、いかがですか。
花子や愛の将来のことを考えても、私もその方がいいと思っていました。
それで結構です。
相手方
山田太郎
調停委員
田中
養育費については月額9万円は欲しいとおっしゃっていますが、いかがですか。
離婚後は家族手当がなくなる上、自分は家を借りなければならないので家賃もかかるため、養育費は月額8万円以上払えません。
証拠として、現在の給与明細を提出します。
相手方
山田太郎
(調停委員へ給与明細を手渡す)
調停委員
中村
分かりました。
太郎さんからのご意見を花子さんにお伝えしますので、もう一度待合室でお待ちください。
調停委員
田中
太郎さんは、家の件は花子さんの意見でいいとのことでした。
ただ養育費は月額8万円が限界とのことで、証拠として給与明細を提出されました。
(調停委員が花子さんへ給与明細を見せる)
調停委員
田中
離婚後、今までもらっていた家族手当がなくなるそうです。
裁判所の算定表に従っても、月額8万円が相場と思われますが、いかがでしょうか。
分かりました。
養育費は8万円ということでお願いします。
申立人
山田花子
その後も離婚の条件についての話し合いが続けられ、話し合いの結果、 「子どもの親権は申立人、面会交流は月一回、養育費は月額8万円、 財産分与として相手方が家のローンを全て返済後、申立人へ名義変更、 預貯金は半々、年金分割する」 ということで合意した。
裁判官
加藤
担当裁判官の加藤です。
申立人の山田花子さんと相手方の山田太郎さんですね。
調停については、調停委員から様子を聞いています。
調停の合意ができたということですので、確認します。
どうですか。間違いありませんか。
はい、間違いありません。
申立人
山田花子
間違いありません。
相手方
山田太郎
裁判官
加藤
では、これで調停が成立しました。
調停で決定された内容は、裁判で確定した判決と同じ効力があり、守られなかった場合には強制執行を受けることがあります。
お二人は離婚されてもお子さんのご両親ということは変わりません。
これからもお子さんのために協力し合われることが大切です。
よろしくお願いします。
それでは、調停を終わります。
調停委員
田中
前回、試行的面会交流を行いましたが、太郎さんはどのような感想を持たれましたか。
愛は最初は少し恥ずかしがってましたが、時間が経つにつれて慣れてきたみたいで、学校の話や友達の話などいつものように色々話してくれました。
とても元気に学校に行っているようです。
直接話ができて、本当に安心しました。
また、今回の試行的面会交流を通じて、自分の気持ちもとても落ち着いて整理することができました。
離婚を進めていこうと思います。
親権者は花子で構いません。
相手方
山田太郎
調停委員
田中
分かりました。
それでは、花子さんにその旨お伝えいたします。
調停委員
中村
太郎さんは前回、試行的面会交流を行ったことで、気持ちの整理がつき、離婚を決意されたそうです。
親権者も花子さんで構わないとおっしゃっています。
前回の面会交流の後、愛ちゃんの様子はいかがでしたか。
裁判所から帰るときに、愛に「お父さんどうだった?」ときいたら、「楽しかったよ」と言っていました。
私たち夫婦が一緒に生活するのはもう無理ですが、それでも父親としての存在は子どもにとって非常に重要なのだと痛感しました。
申立人
山田花子
調停委員
田中
わかりました。
では、離婚について具体的に考えていきましょう。
最初、花子さんは離婚の際に慰謝料、養育費、財産分与をしたいとおっしゃっていましたが、具体的に何か考えていらっしゃいますか。
まだ、具体的には何も考えていませんでした。
夫にどれくらい財産があるのかもよくわからないですし。
申立人
山田花子
期日間で双方財産目録を提出する
お互いに財産を開示し、慰謝料、養育費、財産分与を検討することで第3回の調停終了。約1か月後に第4回の調停が設定される。
調停委員
田中
前回の第1回の調停から約1か月経ちましたが、今のお気持ちはいかがですか。
あれからいろいろ考えましたが、ケンカの際、私は花子にひどいことを言ってしまったかもしれません。
花子がショックを受けるのも信頼をなくしたのも分かる気がします。
離婚もやむを得ないかなと思い始めました。
でも子どものことが心配でやっぱり踏み切れません。
子どもに会わせてもらえるなら、離婚ももう少し前向きに考えられるかもしれません。
相手方
山田太郎
調停委員
中村
離婚するかどうかと、お子さんと会う会わないとは別に考えなければいけません。
太郎さんとしては、離婚については検討していただけているということでよろしいですか。
やっぱり子どもに会ってからじゃないと判断できません。
花子が本当に一人で育てられるのかも不安で仕方ありませんから。
相手方
山田太郎
調停委員
田中
太郎さんは面会交流という制度をご存知ですか。
親権者とならなかった親が子どもと会うことを「面会交流」といいます。
太郎さんと愛ちゃんが会えるような場面を設定する方法もありますので、一度考えてみてはいかがでしょうか。
お願いします。
どうしても心配で心配で。
相手方
山田太郎
調停委員
田中
では、花子さんに太郎さんに愛ちゃんと会わせることについて、ご意向を確認してみましょう。
一度、待合室でお待ちください。
調停委員
田中
太郎さんからお話を伺いました。
離婚についても検討されているとのことです。
ただ、愛ちゃんのことをとても心配されていて、現在の愛ちゃんの様子などを直接会ってお話ししたいと強く希望されています。
本当ですか。
ほとんど子どもの世話なんかしなかったのに。
申立人
山田花子
調停委員
田中
太郎さんとしては、愛ちゃんに会えるのが離婚を検討する第一条件なようです。
私たちとしては、太郎さんが愛ちゃんに会うのは、愛ちゃんにとって太郎さんは父親ですし、子どもが健全な発育をするためには両親の協力も不可欠だと思います。
太郎さんと愛ちゃんが会うことを「面会交流」というのですが、それをしてみてはどうかと思います。
面会交流を実施してみて、太郎さんが今後も愛ちゃんに会えるという実感がつかめないと離婚のお話し合いも前に進まないと思うのですが、いかがでしょうか。
愛に会わせたら、連れさられてしまいそうな気がして、心配なのですが。
申立人
山田花子
調停委員
田中
心配もおありだと思いますが、太郎さんが今後も愛ちゃんと関わっていけるという実感を持てないと、離婚の話し合いも進みません。
ご本人同士だけで不安ならば、裁判所で家庭裁判所の調査官が立ち会って面会させる「試行的面会交流」という方法もありますよ。
裁判所の方が一緒なら大丈夫かもしれませんが。
……わかりました。一度夫へ会わせてみます。
申立人
山田花子
調停委員
中村
分かりました。
では、試行的面会交流を実施しましょう。
家庭裁判所で調査官立会いの下、面会が行われる。
面会の状況は、調査官によって報告書が作成され、申立人、相手方調停委員が確認する。
【ご相談予約専門ダイヤル】
0120-758-352
平日・土日祝 6:00-22:00
【相談時間のご案内】
| 平日 | 9:00-18:30 |
|---|---|
| 夜間 | 17:30-21:00 |
| 土曜 | 9:30-17:00 |
※夜間相談の曜日は各事務所により異なります
詳しくはこちら▶
事務所外観




より良いサービスのご提供のため、離婚相談の取扱案件の対応エリアを、下記の地域に限らせて頂きます。
愛知県西部(名古屋市千種区,東区,北区,西区,中村区,中区,昭和区,瑞穂区,熱田区,中川区,港区,南区,守山区,緑区,名東区,天白区,豊明市,日進市,清須市,北名古屋市,西春日井郡(豊山町),愛知郡(東郷町),春日井市,小牧市,瀬戸市,尾張旭市,長久手市,津島市,愛西市,弥富市,あま市,海部郡(大治町
蟹江町 飛島村),一宮市,稲沢市,犬山市,江南市,岩倉市,丹羽郡(大口町 扶桑町),半田市,常滑市,東海市,大府市,知多市,知多郡(阿久比町 東浦町 南知多町 美浜町 武豊町))
愛知県中部(豊田市,みよし市,岡崎市,額田郡(幸田町),安城市,碧南市,刈谷市,西尾市,知立市,高浜市)
愛知県東部(豊橋市,豊川市,蒲郡市,田原市,新城市,北設楽郡(設楽町
東栄町 豊根村))
岐阜県南部(岐阜市,関市,美濃市,羽島市,羽島郡(岐南町,笠松町),各務原市,山県市,瑞穂市,本巣市,本巣郡(北方町),多治見市,瑞浪市,土岐市,大垣市,海津市,養老郡(養老町),不破郡(垂井町
関ヶ原町),安八郡(神戸町 輪之内町 安八町),揖斐郡(揖斐川町 大野町 池田町),恵那市,中津川市,美濃加茂市,可児市,加茂郡(坂祝町 富加町 川辺町 七宗町 八百津町 白川町 東白川村),可児郡(御嵩町))
三重県北部(四日市市,三重郡(菰野町 朝日町 川越町),桑名市,いなべ市,桑名郡(木曽岬町),員弁郡(東員町))
三重県中部(津市,亀山市,鈴鹿市)
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