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全力離婚相談 第2話「女と男のプライド」

CASE2 「女と男のプライド」のあらすじは・・・

法律事務所を辞めた美晴(真矢みき)は鉄(上地雄輔)のスパゲッティ屋でやけ酒をあおる。
そこへ信枝(近衛はな)がやってくる。両親が離婚の危機にある、中学生の双子の姉妹(沢木真里菜、沢木香里菜)と一緒だった。

2人から両親の離婚を回避したいと相談を受けた美晴は、姉妹の母・沢木藍子(山下容莉枝)と面談。
すると、彼女の口をついて出てくるのは、リストラで名城自動車の研究開発部門から子会社へ左遷された夫・沢木敏雄(うじきつよし)への不満ばかり。

「家のローンだってまだ1000万円近く残ってますし......。それで、私が、働きに出ることにしたんです。夫は反対しましたけど」
「責任がなくて逃げ腰なくせに、そういう変なプライドだけは高い。そういう所を見ちゃうとね...」
「......こんなことなら、私が会社を辞めないで働いてた方が、ずっと良かった」

美晴の脳裏には、別れた夫に対するかつての自分の姿がよみがえる。

美晴 「...夫にあんたは稼ぎが悪い、あんたは逆境に弱い、あんたは私より優秀じゃないという妻が、結婚生活をうまくやれる筈はずがないよね」
鉄  「そ、最低だね」
美晴 「...それでいくと、私は最低以下の妻だったなあ」「...ありがとうなんて、一度もいったことなかった」

美晴は、夫の沢木敏雄がどういう人か、豊田市のリストラされた子会社へ見に行く。
沢木敏雄はリストラで減った給料を埋め合わせるために、夜居酒屋でゴミ出しなどの下働きのアルバイトをしていた。
美晴は、人づてに名城自動車の研究開発部門の元幹部を訪れ、夫・沢木敏雄がリストラされたいきさつを知る。

美晴は、妻と双子の姉妹を夫の働いている居酒屋の裏口に連れていき、ゴミ袋を抱えて出て来て、分別を始める夫であり父の姿を見せる。
美晴は、妻と双子の姉妹に、「本当は、御主人、あえて営業へ行かれたんです。海外への栄転の話を蹴ってね」「その時、香里菜ちゃんは病気がちで、とても海外へは...、仕事より、家族を選んだんです」と話す。

妻・藍子 「どうして......、どうして、いってくれないの!リストラされたこと、......このバイトのことだって、どうして、言ってくれないのよ!」
真里菜「そうだよ!お酒なんか飲んでないで言ってよ、お母さんにも私たちにも、もっと言ってよ、リストラされた、辛い、悔しい、腹立って!」
香里菜「言ってくれなきゃ、淋しいよ......、お父さん!」
藍子 「(涙が溢れて)......分からないじゃない......、言ってくれなきゃ分からないじゃない」
敏雄 「......(藍子に)お前を、失望させたくなかったんだ......」
妻・藍子 「......ごめんなさい」
真里菜「......お父さん(泣く)」
香里奈「ごめんなさい......、お父さん!(泣く)」

敏雄に寄り添うように泣き崩れる藍子、真里菜、香里菜。

美晴は、なんとか双子の姉妹の家庭崩壊という危機を防ぐことができた。
そして美晴は、鉄と信枝の後押しもあり、離婚相談室を開くことを決意する。
離婚相談室開設の日、美晴が10年前に別れた娘、佳苗(竹富聖花)が突然現れる――

第2話より

チェスや将棋のような盤上の闘いと同じく様々な論理を武器として駆使しながら、純粋な法的論争ゲームとしてトラブルに法律をあてはめて最善の法的論理構成を組み立てる大企業法務弁護士の美晴にとり、離婚案件は驚きの連続でした。

今回のストーリーの中で、まず、リストラなど経済的事情と離婚の動機について、次に、夫婦の意思の疎通について、お話ししたいと思います。

経済事情は離婚と密接な関係があります

平成25年司法統計によると、婚姻関係事件66824件のうち、申立ての趣旨が離婚の調停事件数(終局区分別)は、46526件、そのうち夫の申立ては、18346件、妻の申立ては、31432件です。
離婚調停の申立ては、妻が、68%です。離婚調停を含む婚姻関係事件の妻の申立て、48479件の申立ての動機は、以下の通りです。

順位 動機 件数
1位 性格が合わない 21522 件
2位 生活費を渡さない 13344 件
3位 精神的に虐待する 12093 件
4位 暴力を振るう 11955 件
5位 異性関係 9465 件
6位 浪費する 5944 件

これらの統計数値によると、離婚調停申立ては、夫より妻のほうが多いこと、その妻の動機は多くが性格が合わないということになります。

一方で、離婚率と経済の景気の波とは、興味深い連動があります。
景気のピークの前に離婚率は底を打ち高まります。そして、景気の後退により離婚率は次第に上昇していきます。離婚率がピークを打つとその後景気は次第に回復し、離婚率は次第に低下していきます。
離婚実務にあたっていますと、離婚と経済的事情は、密接な関係があります。
上記の離婚の妻の動機の統計をどう読むかの問題はありますが、妻が離婚を求める実情は、経済的事情、それも夫のリストラ、転職、失業などによる夫の収入減による生活苦に起因する夫婦のいさかいから、性格が合わない、夫の暴力、精神的虐待、生活費を渡さないというものだと思います。

離婚実務をしていますと、お金はとても大事だと実感します。
お金の切れ目は縁の切れ目なのです。
夫婦も親子も・・・・・・。
私は、社会というものは、そういうものだと思います。

人が哺乳類人科の動物として、地球上に出現した時から、食料の切れ目が、生存の生か死か、そして夫婦の親子の切れ目だったのです。今回のリストラの話は、身につまされるとの感想がありました。

今回は、まだ、リストラによる転籍の話であり、給料は半減しても、夫婦・家族が一体として頑張れば、そして、妻が働きに出れば生活はできますし、住宅ローンもなんとか支払い続けれると思われます。 問題は、リストラの事情が夫婦・家族間で共有されていなかったことから、夫婦・家族が分裂していく危機です。

弁護士美晴は、現場主義から、事実を確かめることから、見事に家庭崩壊の危機を解決していきます。

意思の疎通を図ることを大切にしてください

私は、離婚実務で、心を痛めることは、夫婦がお互いの成育歴をはじめ性格、思考、好み、何を思っているか、何に直面しているか、などお互いを知らなことです。
これは、驚くことです。同居して一緒に生活しているのに、職場の同僚など他人以上に理解し得ていないのことが多いのです。夫婦の会話、それも真剣な話し合い、意思の疎通がとても少ないことです。

夫も妻も、仕事が忙しことはわかります。しかし、仕事より大事なことがあります。あなたの人生のパートナーとの真剣な話し合い、意思の疎通です。
結婚しているから、夫婦は一心同体、以心伝心だと思うのは、幻想なのです。

離婚に至った夫婦のほとんどが、夫婦で真剣な話し合いをせず意思疎通を欠き続けたからこそ、離婚の結果になってしまったのです。
結婚生活を進めていくには、夫婦が定期的に真剣に話し合える場を持つこと、特に家計に関しては、月に1度は、話し合う機会を設けて互いの経済状況を知らせ合い、今後どのようにしていくかを話し合うべきなのです。また、夫婦のどちらかが何か事を起こすのなら、事前に話し合って、情報を伝えるという作業をきちんとしておくべきです。

これらのことをするだけで、たとえどんな困難があろうとも、夫婦仲はいつまでも良くし続けられるのです。

(一部引用 タマティー天使 夫婦間の問題の8割は解決してしまう - ココログ

日本には、賢さを示すことわざに、「以心伝心」というものがあります。

  • 【読み】 いしんでんしん
  • 【意味】 以心伝心とは、言葉や文字を使わなくても、互いの気持ちが通じ合うことのたとえ。
  • 【注釈】 もとは仏教用語。特に仏教の宗派の一つである禅宗で、言葉や文字では表せない奥深い仏教の真髄を、師から弟子の心へ伝えることをいった。『景徳伝灯録』に「仏の滅する後、法を迦葉に対し、心を以て心に伝う」とあるのに基づく。迦葉は釈迦の十人のすぐれた弟子のうちの一人。
  • 【出典】 『景徳伝灯録』

(引用 故事ことわざ辞典

「以心伝心」などは、仏教の高僧のつたえる奥深い仏教の神髄であって、市井の夫婦・親子には、通例はできないことなのです。
妻藍子、双子の子の真里菜、香里菜が、「(涙が溢れて)......分からないじゃない......、言ってくれなきゃ分からないじゃない」というのが、現実社会での真理なのです。

「人生はよい時ばかりではなく、苦境の方が多い」のです。
結婚もそうです。結婚後の人生はよい時ばかりではなく、苦境の方が多いのです。
結婚生活では、質素で堅実な生活―食事は粗食で身の回り品は実用的なもの―を尊び、倹約を美徳とします。結婚後の苦難な歴史をどうしたら生き抜いて行くことができるか。
私は、「言ってくれなきゃ分からない」ということをいつも肝に銘じて、夫婦で家計のことを含めて真剣な話し合いの場を持っていただきたいと祈るばかりです。

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